【大輪やミディなど】胡蝶蘭の種類・大きさ・色を詳しく解説します。

こんにちは!サイト運営者の佐藤です。

このページでは、仕事柄、胡蝶蘭を買うことの多い私が胡蝶蘭の種類について説明していきます。

胡蝶蘭の種類について知っておけば、いざ胡蝶蘭を購入しようとするときに選択肢が広がりますよね。

では、さっそく胡蝶蘭の種類について説明していきます。

ぜひ確認しておいてください!

胡蝶蘭にはどんな大きさがあるのか?

胡蝶蘭には3種類の大きさがあります。

  1. 大輪胡蝶蘭
  2. ミディ胡蝶蘭(中輪)
  3. マイクロ胡蝶蘭(小輪)

では、これらを1つずつ解説していきます。

その1 大輪胡蝶蘭

・花びらの直径11~15cm以上

大輪胡蝶蘭が、お祝い事の贈り物に1番多く使われる胡蝶蘭です。

花びらの直径が11cm以上はあるので、画像で見るよりもはるかに迫力があります

お祝いの場を盛り上げてくれる豪華な胡蝶蘭ですね。

その2 ミディ胡蝶蘭(中輪)

・花びらの直径3~6cm

ミディ胡蝶蘭は中くらいのサイズの胡蝶蘭です。

大輪胡蝶蘭と比べると小さめですが、花びらの直径が6cmほどあるので、ものすごく小さいわけじゃないんですよね。

ミディ胡蝶蘭は、家族・友人・恋人への記念日などのプレゼントに人気があります。

その3 マイクロ胡蝶蘭(小輪)

・花びらの直径2~4cm

1番小さな胡蝶蘭がマイクロ胡蝶蘭です。

ちょっとしたプレゼントや自分が楽しむ用に使われることが多いです。

胡蝶蘭の立数や花数について説明します

胡蝶蘭には立数や花数があります。

では、立数や花数がどういう意味なのか説明していきます。

・立数について

立数とは1つの鉢の中にある胡蝶蘭本体の数です。

例)3本立て胡蝶蘭

3本立てはこんな感じですね。

ちなみに、お祝いで胡蝶蘭を贈るときは3本立ての胡蝶蘭がオーソドックスです。

さらに豪華な、5本立て10本立てを超える胡蝶蘭もあります。

・花数について

花数とは1つの鉢の中にある花の数です。

例)33輪咲の胡蝶蘭

花数は30輪咲き程度の胡蝶蘭が定番ですね。

花数が多い胡蝶蘭の方が、見た目が豪華で値段も高くなります。

胡蝶蘭のカラーについて

胡蝶蘭の色の種類について説明していきます。

まずは「白」から見ていきましょう。

白は胡蝶蘭の定番カラーですね!

お祝いからお悔やみまで使える色です。

白の胡蝶蘭を選べば、カラーで失敗することはありません。

ピンク・赤の胡蝶蘭

ピンク・赤の胡蝶蘭は、結婚記念日母の日などに使われます。

主に女性に向けて胡蝶蘭を贈るときにおすすめです。

ただし、赤の胡蝶蘭は赤字火事をイメージしてしまうため、開店祝いや新築祝いには使わない方がよいです。

その他の色

白や赤以外の胡蝶蘭は、個人的なお祝いに使われます。

⚠ 注意

胡蝶蘭が並べられて飾られるような公の場は、白の胡蝶蘭を贈ったほうが良いです。

胡蝶蘭を贈るときのマナーはこちらでチェック!

【まとめ】胡蝶蘭の種類

一言で胡蝶蘭といっても、カラーや立数・花数の違いを考えると、たくさんの種類がありますね。

アナタの用途や目的に合った胡蝶蘭を選びましょう!

ちなみに、「どの胡蝶蘭を買えばよいか?」はマナーに沿った胡蝶蘭の選び方で説明しています。

仕事柄、胡蝶蘭を買うことの多い私が、胡蝶蘭の通販ショップを5つ厳選しました。

安くて高品質な胡蝶蘭が手に入るので、ぜひチェックしてみてください!

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