【知らないと危険】胡蝶蘭の花言葉を色別に紹介します。

こんにちは!サイト運営者の佐藤です。

このページでは、仕事柄、胡蝶蘭を買うことの多い私が胡蝶蘭の花言葉について説明していきます。

胡蝶蘭を贈るときって、胡蝶蘭の花言葉を絶対に知っておいたほうがいいんですよ。

なぜなら、花言葉と贈る場面がズレていると失礼な贈り物になってしまうからです(常識ハズレの贈り物になってしまう)

せっかく胡蝶蘭を贈るなら失敗はしたくないはず。

なので、そういった失敗を避けるためにも、胡蝶蘭の花言葉についてわかりやすく説明していきます。

ぜひ確認しておいてください!

まず最初に花言葉の意味を知っておこう

胡蝶蘭の花言葉をより理解しやすいよう、まずは花言葉とは何?について説明しておきます。

花言葉とは?

花言葉とは、象徴的な意味をもたせるため、植物に与えられた言葉のことです。

”バラの花言葉は愛情”というふうに植物と単語の組み合わせで示されます。

ということですね。

そして花言葉には、良い意味を持つ花悪い意味を持つ花があります。

なので、お花によっては贈り物やプレゼントに向かないものがあります。

例)マリーゴールドの花言葉

マリーゴールドには、嫉妬・絶望・悲しみという意味があります。

なので、プレゼントやギフトには使わない方が良いですね・・・

これ、知らなかったらビックリしませんか?(私がマリーゴールドの花言葉を知ったときはビックリしました^^;)

このようにマリーゴールドには、良くない意味の花言葉があるんです。

花言葉を知らないと、贈り物やプレゼントをするときに失敗につながる可能性があるんです。

では次、胡蝶蘭の花言葉について確認していきましょう!

【色別】胡蝶蘭の花言葉とは?

ここからは胡蝶蘭の花言葉について説明していきます。

どの色にも共通する胡蝶蘭の花言葉は、幸福が飛んでくる純粋な愛です。

お祝いにはピッタリの花言葉ですね!

ただ、胡蝶蘭は色ごとにも花言葉があり、贈るシーンによっては向かないものがあるんです。

では、胡蝶蘭の花言葉を色別に紹介していきます。

白の胡蝶蘭

白色の胡蝶蘭には「清純」という意味があります。

もし、胡蝶蘭を贈るときにカラーで迷ったら「白」を選びましょう。

白はいわゆる定番カラーです。このカラーは、公のお祝いからお悔やみまで使えます。

白の胡蝶蘭はどんなシーンで贈っても、花言葉で失敗することはありません。

ピンク(赤)の胡蝶蘭

ピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛します」という意味があります。

結婚記念日やプレゼントにすごく適している胡蝶蘭です。

あと、母の日にも、おすすめできますね!

⚠ 注意

赤い胡蝶蘭は、赤=火事・赤字をイメージしてしまうため、開店祝いや新築祝いには使わない方がよいです。

の胡蝶蘭

青色の胡蝶蘭には、「尊敬」「愛」という意味があります。

青の胡蝶蘭は、人とは一味違った胡蝶蘭を贈りたい人におすすめです。

フォーマルな場に胡蝶蘭を贈るなら”白”が良いですが、プレゼントや繁華街向けのお祝いであれば、青の胡蝶蘭もステキな贈り物になります!

その他(紫・緑・黄色などの胡蝶蘭)

白・赤・青以外の胡蝶蘭には花言葉がないんですよ。

ただ、幸福が飛んでくる純粋な愛という意味はあるので贈り物として使っても問題ないですね。

胡蝶蘭は入院中に贈ってはいけない

胡蝶蘭は根を張っている植物なので、”根付く”という意味があります。

入院中に贈ると「病気が根付く」という意味になるので贈ってはいけません。

しかし、開店祝いなどのお祝い事では”幸せが飛んできて根付いてくれる”という意味になります。

胡蝶蘭はお祝い事に使うようにしましょう!

※このようなマナーに沿った胡蝶蘭の選び方はこちらで詳しく説明しています。初めて胡蝶蘭を贈る人は必見ですよ!

【まとめ】胡蝶蘭の花言葉

胡蝶蘭には、幸せが飛んでくる純粋な愛という花言葉があります。

なので、開店祝い昇進祝いなどのお祝い事にピッタリの贈り物なんです。

しかも、胡蝶蘭は贈ったあとも、数ヶ月は開花し続けます。

長期間、キレイな状態を楽しめるのも胡蝶蘭が人気の理由ですね!

仕事柄、胡蝶蘭を買うことの多い私が、胡蝶蘭の通販ショップを5つ厳選しました。

安くて高品質な胡蝶蘭が手に入るので、ぜひチェックしてみてください!

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